ラスベガスカジノはフォーマルで参戦

私たち夫婦は新婚旅行で、アメリカに行った。西海岸を中心に観光のプランを組みましたが、西海岸にしたのはラスベガスカジノに行ってみたかったから。

以前映画でラスベガスカジノの様子を見てから、ずっと憧れを持ち続け、新婚旅行という機会に、その憧れを現実のものにしようと考えついたわけ。

到着翌日、午前中はカリフォルニアで観光をしたけれど、夜になる前にネバダ州へ移動。予約のホテルにチェックインを済ます。

そしてこの時の為に、日本から持ってきていたフォーマルな装いに着替え、いざラスベガスカジノに出発です。

現地は非常にきらびやか、中へ入る事に気後れしちゃったけど、覚悟を決めラスベガスカジノに入場。

スロットやポーカー、ルーレットなど多くのゲームが行われていますが、得意としてるのはブラックジャック。

ゲームに参加する為テーブルに着くと、まるで自分が映画の主人公になったようで大興奮。

夜が明ける頃には、手持ちの200ドルは120ドルほどに減るも、体験の代価としては安いもんかなと。

物語はスタートする

昔からユースケ・サンタマリアの演技が好きだ。どちらかと言うと、コメディタッチな役よりも、シリアスな演技を高く評価している。

普段はヘラヘラと、うだつのあがらないイメージのユースケが、演技になると全くの別人に見える。そのギャップに、ヤラれるのかもしれない。

今クールでは、「火の粉」で、殺人罪で起訴されたが、無罪判決を受けた男を演じている。

その無罪判決を下した、当時の裁判官の家の隣に、突然引っ越してくる所から物語はスタートする。原作は同タイトル、雫井脩介のサスペンス小説。

私は原作を読んでいるので、全体のあらすじは分かっているのだが、読んだのが結構前なので新鮮な気持ちで観ることが出来ている。

放送されている時間は、フジテレビが「オトナの土ドラ」と銘打って、新しく作った枠。骨のある本格的なドラマが観られるのは、確かに大人としては嬉しい限りだ。

一人暮らしは必ず全うする

期待の一人暮らしを、ついに開始!正しくは夢だった。今まで、自分は実家住まい、居間で雑魚寝、己が場所等持てぬ扱いに甘んじ、日々苦痛・怒りへ打ち震える。

姉貴が部屋さえくれれば、もっと楽なのに!あー、思い返せば苛々・・・。STOP、終わり!今日で全部終わり。紆余曲折の末、引っ越し完了。

今日からここで私、一人暮らし・・・!ようやく広々ルームをゲット!浮かれる自分。刹那、玄関が開く音。あれ?嘘、鍵は閉めてた筈だ。泥棒!?と、戦々恐々。

「ハロー!マイシスター。お、我が妹の初一人暮らしかぁ、広いねぇ」姉さん登場は何故?「そりゃ新築祝い?新居祝い?何でもえーね、お邪魔しに来たよ」

ちょ・・・嘘。折角解放されたと喜んでたのに。「へー、これだけ広けりゃ自分も住める。私もご一緒希望!」え?嘘?「嘘じゃねーよ。ルームシェアどう?」ぜーたいっ嫌!

一人暮らしじゃねーもん。駄目、帰れ!「冷たっ、私が嫌い?」勿論、離れる事が切なる願い。邪魔、どっかいけ!

個人の豆腐店が出てきた

温泉に行くと、大抵はホテルの売店でお土産を買いがち。でも、大抵は名前を変えて他の所でも売ってるようなお菓子が大半。

悪いとは言わないけど、いまいちテンションが上がらないことが多い。友人と定山渓温泉に行くので、なにか旦那にお土産は買わねば。

あらかじめネット検索してみると、「おおむら」という個人の豆腐店が出てきた。

大々的に店頭販売を行ってる訳ではなく、工場の入り口に商品名が書かれたボードが掛かっていて、注文すると奥から持ってきてくれるスタイルらしい。

この話をすると、友人も買って帰りたいとのことで行ってみた。

ラインナップは木綿豆腐、寄せ豆腐、厚揚げ、こんにゃく、刺身こんにゃくの5種類のみ。

この周辺では、こちらの豆腐を使用されてるホテルが、大半とのこと。これは期待出来るぞ。

解雇でも代わりはいます

KAT-TUN田中聖、ジャニーズ事務所解雇だって!以前赤西仁も、解雇だったよね?当初のイメージ通り、悪いねー。でも、よっぽどだ。

いっても人気グループじゃん。なんでも、事務所通さずイベント出演したり、お店経営したり、度重なる重大な契約違反が原因らしい。

自分は人気あるから、何やっても大丈夫的な奢り?どんな世界でも、代わりは居るっつー事かしらね。控えいっぱいだもん、ジャニーズ。

そういえば矢口真里、スッカリ姿消した。彼女が鎮座し続けた席、狙ってるタレント多そう。入れ替わりマジ激しい。

ちょっとテレビから離れ生活してると、あっと言う間に様変わり。キビシイ・・・。ところでKAT-TUN、メンバーの頭文字組み合わせた名前だけど。

今後変えたりね。コシノジュンコ的、新メンバー加入とか相当ウケる!

不朽の名作と呼ぶに相応しい

にしても今日は珍しく「咲-saki-」の話題してこないわね。「まー。もうだいぶ語り尽くし、段々冷めても…」ちょ、飽きが?つい先日までブームじゃん。

「そだけど、ほら、飽きは仕方がねー」いーや、純粋に貴女が持続せんだけ。「持続?」つまり長持ちせず、他へ目移りする性格。

「む、当らずも遠からず。けど!私も色々長続きするよ!」何を?「えと、色々」浮かばずや。「けどな大体、アニメ放映終了して、何年経つと?」

阿知賀編は最近じゃね。「本編の方!私がまだ深夜アニメ見まくってた頃!懐かし過ぎ」漫画はまだ連載中でしょ?阿知賀編は終了してっけど。

「とにかく、もー終わってから時間経ち過ぎ!」今度二期放送、確か全国編?「え?」知らんかった?

「まあ…」やっぱり、でも名作に変わりねーわ。「けど、ブーム長いわー」大人気コンテンツ!一生人気よ!不朽の名作!

「持ち上げすぎ。10年、20年先も生き残れば、子孫に受け継がれれば最高ね」