物語はスタートする

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昔からユースケ・サンタマリアの演技が好きだ。どちらかと言うと、コメディタッチな役よりも、シリアスな演技を高く評価している。

普段はヘラヘラと、うだつのあがらないイメージのユースケが、演技になると全くの別人に見える。そのギャップに、ヤラれるのかもしれない。

今クールでは、「火の粉」で、殺人罪で起訴されたが、無罪判決を受けた男を演じている。

その無罪判決を下した、当時の裁判官の家の隣に、突然引っ越してくる所から物語はスタートする。原作は同タイトル、雫井脩介のサスペンス小説。

私は原作を読んでいるので、全体のあらすじは分かっているのだが、読んだのが結構前なので新鮮な気持ちで観ることが出来ている。

放送されている時間は、フジテレビが「オトナの土ドラ」と銘打って、新しく作った枠。骨のある本格的なドラマが観られるのは、確かに大人としては嬉しい限りだ。